外壁塗装、1液と2液のどっちがいいの?プロが教える本当に重要な3つのポイント

外壁塗装の見積もりを取ろうとすると、業者によって「1液塗料がおすすめです」「いえ、2液塗料の方が良いですよ」と説明がバラバラで、結局どちらが良いのか分からなくなってしまいますよね。

実は、プロの塗装業者からすると、今の時代は1液と2液の違いをそこまで気にする必要がないというのが本音なんです。

足立区で1980年創業、累計4,000件以上の施工実績を持つタムラ塗装が、1液・2液塗料の本当の違いと、施主の皆さんが知っておくべき本質的なポイントをお伝えします。

この記事を読めば、塗料選びの迷いから解放され、本当に重要な「業者選び」に集中できるようになります。

この記事でわかること

  • 1液・2液塗料の基本的な違い
  • 耐久性・価格・作業性・保管性の比較
  • どちらを選ぶべきかの判断基準
  • プロの塗装業者の本音
  • 信頼できる業者選びの重要性
この記事を書いた人
田村 正人(たむら まさと)

タムラ塗装 代表取締役社長 / 職人歴10年 / 一級塗装技能士保有<br /> 高校を卒業と共に外壁塗装業界へ。先代(親方)のようにいつも「お客さまに喜んでもらえる会社をつくる」をモットーに、お客様はもちろん、一緒に働く仲間や家族に対して思いやりを持って過ごせる会社を目指す。

1・2液塗料の基本知識|違いを理解するための基礎

外壁塗装の塗料には1液の塗料と2液の塗料の2種類の塗料が存在します。そもそもその2種類では何が違うんでしょうか?

 

1液塗料の特徴|開けてすぐ使えるシンプルタイプ

1液塗料は、塗料缶が1つで完結しているタイプです。

主剤(塗料の本体)だけで構成されており、蓋を開けて適量の希釈剤(水性塗料なら水)を加えれば、すぐに塗装に取りかかれます。

カップ麺にお湯を入れるだけですぐ食べられるように、1液塗料は混ぜる手間がなく、とても手軽に使えるのが特徴です。

DIYや初心者向きと言われる理由もここにあります。

2液塗料の特徴|混ぜてから使うプロ性能タイプ

2液塗料は、主剤と硬化剤の2つの缶に分かれています。

使用直前に、決められた比率で主剤と硬化剤を正確に混ぜ合わせる必要があります。

例えば、主剤10に対して硬化剤1:1という細かい指定があり、この化学反応によって硬く強靭な塗膜が作られます。

エポキシ接着剤のように、使う直前に2つの液を混ぜ合わせるイメージです。

1液・2液塗料の違いを徹底比較|耐久性・価格・作業性・保管性

白い背景に並べられた、赤と青の2つのペンキ缶とハケ。外壁塗装における1液塗料と2液塗料の違いを比較するコンセプトを象徴する一枚。それぞれの塗料が持つ性能、耐久性、価格などのメリット・デメリットを検討し、最適な選択をすることの重要性を示す、クリーンで分かりやすいイメージ。

 

1液と2液は性能に大差ないとはいえ、性質に違いはあります。

ただし、その全てが施主の皆さんに関係あるわけではありません。

重要なポイントとそうでない点を分けた、一目でわかる比較表で、ポイントだけ賢く押さえましょう。

比較項目 1液塗料 2液塗料 施主への影響度
耐久性 近年大幅に向上 高品質品は2液に匹敵 従来から高耐久 微差だが有利 ★★☆☆☆ (大差なし)
価格 比較的安価 1〜2割程度安い やや高価 硬化剤分のコスト ★★★☆☆ (若干の差)
作業性 開けてすぐ使用 手軽で失敗しにくい 混合作業が必要 技術と手間がいる ★☆☆☆☆ (業者次第)
保管性 余りを保管可能 翌日以降も使用可 混合後は使用不可 時間制限あり ★☆☆☆☆ (業者次第)
安全性 水性タイプが多く 臭いが少ない 溶剤系が多く 刺激臭がある ★★☆☆☆ (環境配慮)

耐久性の違い|今は大差なし!ただし昔は2液が有利だった

かつて(10年〜20年前)は、「2液型塗料の方が1液型よりも耐久性が高い」というのが業界の定説でした。

実際、建築塗料が今ほど高機能でなかった時代は、硬化剤を混ぜて強固にする2液型の方が紫外線や雨風に長く耐える傾向がありました。

しかし現在では状況が変わっています。

各塗料メーカーが研究開発を重ね、1液塗料の性能が劇的に向上しました。

特に2010年代以降、ラジカル制御型など新技術を搭載した塗料が登場し、1液型でも従来の2液型に匹敵する耐候性を持つ製品が増えています。

日本ペイントやエスケー化研といった大手メーカーの高グレード1液塗料は、一般住宅の環境下では2液と遜色ない耐久性を示します。

厳密に言えば、今でも「硬化反応がより強い2液の方が塗膜が緻密になりやすい」ため、耐久性で有利になる可能性はゼロではありません。

例えば沿岸部の塩害地域や工場地帯など過酷な環境では、少しでも強い塗膜が欲しいので2液が好まれることがあります。

ただ、それはその他条件が同じ場合の微差であり、住宅塗装でユーザーが体感できる大きな差ではないでしょう。

価格の違い|初期費用は1液が安いが、総額は「業者次第」

一般に1液塗料の方が2液塗料より安価です。

その差は製品によりますが、多くの場合2液の方が1液より1〜2割程度高い設定です。

理由は、2液塗料には硬化剤という追加成分があり、また品質管理にもコストがかかるためです。

具体例としてエスケー化研のシリコン塗料では、1液型「エスケープレミアムシリコン」の材料単価が仮に2,000円/㎡だとすると、2液型「クリーンマイルドシリコン」は2,200円/㎡ほどになります。

住宅一軒(延べ130㎡の外壁)を塗装する場合、1液なら約26万円、2液なら約28.6万円と約2.6万円の差額になる計算です。

しかし、塗料代の違いが工事全体の費用差に直結するとは限りません。

塗装工事費には足場仮設費、人件費、下地処理費、諸経費など多くの項目が含まれ、塗料の材料費は総額の20〜30%程度とされています。

例えば総額120万円の工事なら、塗料代はせいぜい30万円前後です。

この中で1割の差といえば数万円程度で、総額全体から見ると僅かな比率です。

むしろ、業者によって見積もりの取り方や利益率が異なるため、同じ塗料を使っても価格が変わることもあります。

ユーザー側から見れば「1液だから格安、2液だから高額」と単純には言えず、最終的な費用は業者次第といえます。

作業性の違い|手軽さの1液、手間がかかる2液

1液塗料の方が圧倒的に手軽で扱いやすく、2液はその分手間と技術を要します。

1液は混ぜる必要が無いため、現場での準備や計量のミスが起きにくく、常に一定の品質で施工できるメリットがあります。

一方2液は主剤と硬化剤の混合・攪拌という手間が発生し、可使時間(ポットライフ)内に塗り切る段取りが必要です。

混合比率を誤ったり十分に攪拌しなかったりすると、本来の性能が出ず早期劣化の原因となります。

また職人にとっても、天候や作業スピードを考慮しながら塗料を配合するのは熟練を要する作業です。

したがって「施工する側の視点」では1液のほうが楽で失敗が少ないです。

一方「施主の視点」では、その手間の差が施工品質や仕上がりに直接大きな影響を及ぼすことはありません。

優れた職人であれば2液でも問題なく扱いますし、未熟な職人だと1液でも施工不良を起こす可能性はあります。

保管性の違い|残りを取っておける1液

1液塗料の場合、作業後に塗料が余ったら缶の蓋をしっかり閉めて保管できます。

空気との接触を断てば塗料は乾燥・硬化せず液状を保つので、翌日以降の塗装作業に継ぎ足して使用することができます。

対して2液は、一度主剤に硬化剤を混ぜてしまうと、数時間内に固まってしまうため保管できません。

仮に容器に残っていても、翌朝にはドロドロに硬化して塗料として使えなくなっています。

したがって必要な分だけ都度混ぜるという運用になります。

この違いは特にDIYで少しずつ作業する際に問題になります。

プロの現場では必要量を計算して混合するので塗料ロスは最小限ですが、それでも1液のほうがロス無く安定した作業が可能と言えます。

ただし施主目線では、基本的に塗料の余りの処理は業者側の管理事項なので、ここもあまり気にする必要はありません。

結局どっちが良い?|プロの本音と正直な答え

明るいリビングのソファに座り、若い夫婦が揃って顎に手をあてて考え込んでいる。外壁塗装の塗料選びや色選びで後悔しないために、1液塗料と2液塗料のどちらが良いかなど、性能や価格を比較検討している様子を象徴する一枚。マイホームの将来について真剣に悩む、共感性の高いイメージ。

 

さて、ここからがこの記事の核心です。

色々違いは見てきましたが、皆さんが一番知りたい「で、結局どっちが良いの?」という疑問に、タムラ塗装が正直にお答えします。

結論|今の時代、信頼できるメーカー品ならどちらを選んでも大失敗はしない

今の時代、塗料選びで1液か2液かにそれほど神経質になる必要はありません。

信頼できる国内メーカー製の塗料を使う限り、極端にハズレな塗料はなく、1液でも2液でもきちんとした施工さえされていればしっかり持ちます。

これが正直な答えです。

プロから見ると前述のように性能差は僅差で、「どちらを選んだから失敗」ということは起こりにくいです。

特に一戸建て住宅の塗替え程度であれば、1液だからすぐ剥がれるとか2液だから絶対安心というものでもありません。

あえて言えば、「どちらを選ぶか」よりも「何の塗料(グレード)を選ぶか」「誰が施工するか」の方が重要なのです。

1液塗料の性能向上|技術革新で差が縮まった理由

結論の背景には、先ほど詳細に述べた1液塗料の技術革新があります。

例えば、日本ペイントや関西ペイントの最新の1液型シリコン塗料は耐候性が飛躍的に高まっており、15年の2液ウレタン塗料よりも長持ちすると言われます。

業界では「最近の1液は本当によくできている」という評価が定着しています。

そのため、「2液でないとダメ」という固定観念は薄れてきました。

以前は「外壁の下塗り(シーラー)は2液エポキシでないと密着しない」とか、「金属面は2液でないと錆びやすい」などと言われていました。

しかし今は、1液タイプの高性能下塗り材や金属用塗料も充実し、ほとんどの用途で1液塗料が使えるようになっています。

要は塗料の選択肢自体が増え、1液でも多機能になったのです。

適材適所の選び方|どんな場合にどちらを選ぶべき?

では、プロはどんな場合にどちらが向いていると判断するのか、具体的なケースを見ていきましょう。

これが分かれば、業者からの提案の意図も理解しやすくなります。

1液塗料が向いているケース|DIY・コスト重視・環境配慮

もしあなたがDIYで塗装しようとしているなら、迷わず1液塗料を選びましょう。2液は扱いが難しく、プロ以外にはハードルが高いためです。

ホームセンターで市販されている塗料の多くも1液タイプです。

一般的な戸建て住宅の外壁塗装で、特に過酷な条件ではない場合は、高品質な1液塗料で問題ありません。

現在の1液型シリコン塗料やラジカル制御塗料は耐久性が高く、標準的な環境であれば十分長持ちします。

初期費用を少しでも抑えたい場合も1液塗料が向きます。

材料費が若干安いため、同じ条件なら見積もり金額を低くできる可能性があります。

工事期間や作業の効率重視の場合は1液の方が段取りがシンプルです。2液は混合に手間取り作業ロスが出ることがありますが、1液はその心配がありません。

塗料のニオイや安全性を重視する場合にも、1液(水性)の方が有利なことがあります。

2液型は溶剤系が多く刺激臭がありますが、1液の水性塗料なら臭いも少なく環境に優しいです。

特に、ここで触れた水性塗料は「雨に弱いのでは?」というイメージを持たれがちですが、現在の塗料は性能が大きく向上しています。水性塗料の本当の実力とメリット・デメリットを詳しく知ることで、より安心して塗料選びができます。

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ただし、プロの視点からすると、外壁塗装のDIYには多くの注意点やリスクも伴います。作業を始める前に、専門家が指摘する注意点をぜひ一度ご確認ください。

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2液塗料が向いているケース|特殊環境・高耐久・最高級仕上がり

特殊環境・高耐久が求められる場合、周囲の環境が過酷なケース、例えば海沿い地域で塩分による腐食が心配な場合や、工業地帯で排気ガスや化学物質にさらされる場合などは、2液型の強靭な塗膜が安心です。

2液型塗料は一般に耐薬品性・耐溶剤性も高いので、そうした環境でも劣化しにくい傾向があります。

金属部の塗装がメインの場合、建物で鉄部や金属素材を多く塗装する場合(トタン屋根、鉄製の門扉・手すり、シャッター等)、2液型塗料のほうが密着性が高く剥がれにくいです。

最高級の仕上がり・耐久性を目指す場合、「とにかく一番良い塗料で長持ちさせたい」という方には、現状最も耐久性が高い2液型塗料(例えば無機塗料やフッ素塗料)をお勧めすることになります。

硬さや光沢仕上げを重視する場合、仕上げの質感にも差が出ることがあります。2液型塗料の方が塗膜が硬くピカッとした光沢が出やすい傾向です。

高級車の塗装を想像してもらうと分かりやすいですが、鏡のようにピカピカの塗面は2液塗料だからこそ出せるとも言われます。

以上のようなケースでは、2液塗料を使うメリットが大きくなります。

ただ繰り返しになりますが、それらは特殊な状況やより高度なニーズの場合です。

多くの一般的な塗替えでは1液でも十分ですので、「自分は特別なケースかな?」と迷ったら、まずは業者に相談してみましょう。

タムラ塗装の見解|私たちが選ぶ塗料とその理由

 

ここまでは一般的なお話でしたが、最後に、私たちタムラ塗装が普段どのように塗料を選んでいるか、その考え方と具体的な塗料についてお話しします。

塗料選びの考え方|1液・2液という括りでは考えません

タムラ塗装では、塗料を選ぶ際に「それが1液か2液か」は最優先の判断基準ではありません。

前提として、お客様の建物の状態(下地素材や劣化具合)、ご予算、ご希望の耐用年数・仕上がりなどを詳細に伺い、それに見合った最適な塗料を選定します。

その中で結果的に1液になることもあれば2液になることもありますが、重要なのは塗料の種類よりも「その塗料がその家にマッチするかどうか」です。

例えば、「あと10年保てればいい」というお客様に無機系2液塗料を勧めることはありませんし、逆に「もう二度と塗り替えしたくない」という方に1液シリコンは提案しません。

要は、塗料選びは手段であって目的ではないという考えです。

これは40年以上・4,000件以上の施工経験から得た結論でもあります。

実際、施工現場を見ていると、極端に悪い塗料よりも、塗り方や下地処理の良し悪しで寿命が決まることを嫌というほど体験しています。

だからこそ、「1液か2液か」に固執せず、トータルでベストな塗装プランをご提案するよう心がけています。

使用している塗料と選定理由|お客様のニーズに応じた2つのプラン

現在、弊社が標準的に使用している塗料を具体的にご紹介します。

タムラ塗装ではお客様のニーズに応じて選べる2つのプランを用意しています。

コストパフォーマンス重視の「15年プラン」では、エスケー化研「エスケープレミアムシリコン」という塗料を主に使用しています。

これは弱溶剤1液型のラジカル制御型シリコン塗料です。

選定理由は、価格が従来のシリコン塗料とほとんど変わらないのに期待耐久年数が12〜16年と長持ちすることです。

実際10年の施工保証をつけてもまだ余裕がある耐久性で、現在の外壁塗装市場では最もコストパフォーマンスに優れた塗料の一つです。

長期耐久・生涯コスト重視の「25年プラン」では、エスケー化研「エスケープレミアム無機」を主に使用します。

こちらは弱溶剤2液型の無機有機ハイブリッド塗料で、紫外線に非常に強く20〜25年という超長期耐久が期待できる最高峰グレードです。

初期費用が高くなりますが、将来的な塗替え回数を減らせるため、長い目で見ると経済的という考え方です。

この塗料を選ぶ理由は、お客様の「もう次の塗装は最後にしたい」「多少高くても一番長持ちするものを」というご要望に明確に応えられるからです。

上記2つのプランはいずれもタムラ塗装の標準仕様です。

実はどちらの塗料も樹脂はラジカル制御型で最新技術を持っています。

1液・2液の違いより、この「含有成分の違い(有機or無機)」や「グレードの違い」の方がお客様の満足度に直結するため、当社ではまず樹脂グレードでプランを分けています。

最後に、弊社の基本的なスタンスとして「塗料の性能を最大限引き出す、丁寧で正直な仕事」を常に心掛けています。

どんなに優れた塗料も、扱う人間の腕次第で良くも悪くもなります。

当社は100%自社施工で熟練の職人が揃っていますので、選んだ塗料のポテンシャルをフルに発揮できるよう徹底した施工管理を行っています。

足立区・荒川区で40年、施工実績4,000件以上!外壁塗装と屋根塗装ならタムラ塗装にお気軽にご相談ください。
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まとめ:塗料の違いより誰が施工するか

この記事では、1液・2液塗料の違いについて詳しく解説してきました。

今の時代、塗料の種類による性能差はわずかで、重要なのは「どちらを選ぶか」よりも「何の塗料(グレード)を選ぶか」「誰が施工するか」だということがお分かりいただけたと思います。

耐久性、価格、作業性、保管性の比較を通じて、それぞれの特徴と適材適所の選び方をお伝えしました。

  • 1液・2液塗料の基本的な仕組みと特徴
  • 耐久性・価格・作業性・保管性の具体的な比較
  • 適材適所の選び方と判断基準
  • プロの塗装業者の本音と正直な見解
  • 信頼できる業者選びの重要性

私たちタムラ塗装は、40年以上・4,000件以上の施工実績を活かし、お客様のご要望に最適な塗料選びと丁寧な施工で、長く愛される外壁塗装を提供しています。100%自社施工で熟練職人が揃い、エスケー化研の高品質塗料を使用した2つのプランから、お客様のニーズに合わせて最適な選択肢をご提案いたします。

塗料選びで迷いが残っている方、信頼できる業者をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。無料相談・見積もりで、お客様の家に本当に合った塗装プランをご提案いたします。

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